日頃より九国バドミントン部の活動にご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。

この八九羽会は母校の九国バドミントン部で共に汗を流し
成長した卒部生が中心となって現役部活生達を支援するべく2013年に立ち上げました。

女子は1973年、男子は女子に遅れること1983年に活動を開始し、
ご存知の通り全国大会出場の常連校として今現在も大きな存在であり続け
オリンピック選手を４人排出している長い伝統と大きな実績を持つ組織です。

しかし卒部していった者同士をはじめ、
卒部生達と現役生との『つながり』は非常に残念ながら希薄な状態が続いております。

八九羽会の立ち上げ以降、徐々にではありますがつながりのなかった卒部生同士の交流が始まっており
その流れをより大きなものへと育て、現役生の活動を援助していこうと思います。


今時点で九国バドミントン部の卒部生は400名を超えました。
卒部生皆様の一人ひとりのお力を少しだけ頂戴できれば
母校バドミントン部は今以上の栄光をつかめるでしょう。

当会は立ち上がったばかりの為、
準備不足、力不足な点が多くあり、思うような活動ができていません。

ですが少しずつ、一歩ずつ歩み続け、
九国バドミントン部関係者の皆様よりご期待いただけるような組織へと導いていこうと考えています。

卒部生皆様のご支援、ご協力をお願いいたします。

2017年5月
八九羽会代表　采野　伊久磨（男子バドミントン部１期生）

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